2018-11-26 第197回国会 衆議院 農林水産委員会 第8号
しかし、漁業者の常識として、漁業者がここで見てここには新しい生産力化の努力が必要だなということは漁業者もまたわかるし、そういうのを無駄にすることがいいことだなどとは決して思っていないというふうに思います。 そういう意味で、言われたような内容については非常に懸念しているということです。
しかし、漁業者の常識として、漁業者がここで見てここには新しい生産力化の努力が必要だなということは漁業者もまたわかるし、そういうのを無駄にすることがいいことだなどとは決して思っていないというふうに思います。 そういう意味で、言われたような内容については非常に懸念しているということです。
それからもう一つは、その発見された微細油田を生産力化する。これは具体的に言いますと、井戸を真っすぐ垂直に掘るんじゃなくて、あるレベルで曲げて水平に掘っていく。そうしますと、例えば中東の石油の井戸は大体三千メートルぐらいの深さを持っているわけですけれども、世界最大のガワール油田というのは七十メートルの厚さがあるわけです。ですから、この七十メートルをペイゾーンと言うんですね、お金になるゾーンと。
○政府委員(上野博史君) 平成二年度の果実の生産につきましては、先ほど申し上げましたように、温州ミカンが裏年であった、あるいは一方で生産の増加を見込んでおりました確かんであるとかナシであるとかブドウであるとか、こういうようなものの生産量が、まだこういうものの果樹園が生産力化していないというようなことによりまして、国内生産の総量が平成十二年の見通しを下回ったという状態にあった、こういうふうに理解をいたしております
しかしその中東地区で、先般の湾岸戦争もございましたが、そういう紛争によって石油の生産、供給が阻害されるということが幸いにしてないということを考えますと、資源量は十分にございますので、それを開発し、生産力化するための必要な投資が継続的に行われれば、供給はそれほど逼迫はしないと思います。
それから特に若齢牛が恐らく次第に生産力化してくるんではないかと思うんですけれども、そういうような生産事情でありますとか、今度は需要側でバターと脱粉の跛行性がどう働くかとか乳製品の需給事情のあれがどうなるか、そういうようなことを総合的に勘案いたしまして需給計画を現在詰めている最中でございます。
もう一つは、御指摘のように周辺のアジアNICS諸国がだんだん生産力化してまいりますので、それとの競争力という関係が非常に出てくると思います。それから、それらが輸入にどういう形であらわれてくるかという点がもう一つございます。さらには為替レートでございまして、今安定的に推移しておりますけれども、これが非常に影響を与えてくる。
それが今やっと実って生産力化してきた、このような感じがいたすわけでございますけれども、メキシコは政治的に不安定とか、地震とか油の問題であったほかに、国境がアメリカに接しておりますので、経済が危険になりますと、通貨といいますか資本がほとんどアメリカに逃げてしまうというようなことであります。
しかし採卵用のひなのえつけ羽数の推移を見ますと、これは約六カ月後生産力化するわけでございますが、その推移を見ますと、ことしに入ってからのえつけ羽数はかなり増加をしてまいっております。
しかしながら、より長期的に見ますと、世界の木材需給は今後かなり不安定に推移するものと見込まれており、他方、国内の森林資源は、戦後植栽された人工林が本格的に生産力化していくものと見込まれております。
しかしながら、より長期的に見ますと、世界の木材需給は、今後、かなり不安定に推移するものと見込まれており、他方、国内の森林資源は、戦後植栽された人工林が本格的に生産力化していくものと見込まれております。
○角屋委員 また、同じく林業白書の中で、国内の戦後の造林地が二十一世紀初頭において本格的に生産力化する時期を迎える、こういうふうに言っておるわけですが、なるほど人工林の林齢の関係から見まして一年から十年生が三二%、十一年から二十年生が三八%、これで七割を占めておるという状況から見て、そういう判断が可能だと思うのでありますけれども、そうするならば、数量的にどれくらいの国産材の生産量というものが将来上積
これが地域で活用されますと、世代間それから男女の間での協業というものが可能であるし、いまのところ非生産力化せられているお年寄りや御婦人、子供、こういった人たちも地域社会の重要な成員とすることができるだろうと、こういう提言をされているんですが、ぜひともこれを参照されて、ひとつ地域でそれを活用されるように力を入れていただきたいと思います。
また、今日東南アジアからの追い上げを云々しておりますけれども、その合繊設備の大半は日本の大手合繊企業の進出になるものであり、いわば日本人の手で建設され、急速に生産力化したものであります。たとえば問題になっております合繊大手メーカーの帝人は、韓国で鮮京合繊を初め東南アジアに約十件進出しており、東レは約二十件進出しております。
山合いの小さいものを先祖以来掘り起こして地球のこの皮っぺ、表面を生産力化してきた農民の長い歴史的なそういう努力の中にあるものをいま荒らしていかなければならぬかと思ったときの——それを引き受けなけりゃ公平の原則に反する。その分をほかに持っていくんではなくって、やれなかったらやらなけりゃいいじゃないですか。何で農林省は一〇〇%やらないと、農林省のメンツが立たないみたいなかっこうになるんでしょうかね。
平地の少ないわが国の自然的条件の中で、わが国の自然にいどみ、働き続け、生産力化し、食糧では困らないわが国の今日の基礎を築き上げたわが国の農業の伝統的成果を忘れることは許されませんし、その土台の上に日本の今日のあることも忘れてはならないことであろうと思うのであります。
当該村は面積約二百七平方キロメートル、一部を除きほとんど全地域が山岳地帯であり、百八十五平方キロメートルが森林で占められ、かつて村の経済を支えていたシュロ皮、竹材及び木炭の生産が昭和三十年代前半を境にして衰退の一途をたどり、加えて人口の流出も著しく、このため森林、林業への依存度が高く、林業の振興に発展の道を求める本村では、四十年に第一次林構を導入し機械化を図るとともに、労働力の組織化、生産力化に努め
○竹本委員 なお、この機会に、もう一つだけお伺いしたいのですが、設備投資の動向について、御承知のように十二月、一月ともに機械の受注等もずいぶん落ちておるようでございますが、下村さんのごときは、いまの設備だけでもう生産が余るぐらいなのに、去年やった設備投資が稼働してきて生産力化すると、いよいよもって物は余るような状態になるし、したがって、これからの日本経済は成長ゼロである、ゼロあるいはマイナスである、
こういうことはやはり福祉社会の実現と申しますか、あるいはこれまでの高度成長という経済の中で非常に生産力化しやすい部門に資源を投入していって経済をしてきた、これは法人という手段を通じてそういう経済の回転が行なわれてきた、そういう高度成長という中でのいろいろな矛盾にわれわれは今日当面しておるわけでございますので、当然そういう行き方は、経済の、社会の中のあらゆる仕組みについて考え直していかなければならない
なお、基本的な考え方といたしましては、鉄鋼だとか塩ビ管だとか現在特に不足しておるようなものにつきましては、早急に生産力化する設備につきましては、むしろ繰り上げて生産力化していただく、ただし生産物が出てくるまでに二年も三年もかかりますような大規模な設備投資につきましては極力御遠慮願う、なお、工場関係につきましても、本社の管理部門だとかそういう建物などは極力御遠慮を願う、また、工場移転なども急を要するもの
したがって、もしもそれを何らかのかっこうで運用していくのなら、できるだけ生産力化しないもの、あるいは国民の福祉にプラスになるものということは当然考えるべきことではなかろうか、かように思っております。ただ、中期預金というもの全部がプラスに純増になるものかどうか、あるいは現在一年なり一年半なりの定期預金をしておられる方がそのまま延ばしていくという振りかえの部分もかなりあろうかと考えます。